洋楽♪

洋楽に関しての質問がありました。
A.洋楽ですか・・・実は洋楽に関してはあまり詳しくないのが現状ですね(笑)
ただ、洋楽好きで、洋楽に詳しい友達がいるのですが、この間電話で少し洋楽に関して聞きました。といってもなぜか頭に入りにくいんですよね(~ω~;)))
僕としては中学の吹奏楽ビートルズの曲を他校4校と合同で演奏したという経験もあり、親しみを覚えているアーティストではあります。あとは、マライア・キャリーの楽曲もクリスマスでは定番でしょうし、エアロスミス、マイケルやガガのような有名どころはチェックしております。もちろんアヴリルも知っておりますよ(#^.^#)ホイットニーさんがお亡くなりになられた時はとても悲しかったです゚(゚´Д`゚)゚あんなポップスの神はいないですからね。このブログを通じて、ご冥福を祈ります。
洋楽に関しては友達の方が専門性が高いので、何か質問がありましたらゲストの依頼又は僕が代弁して聞いておきますので質問してください。

洋楽(外国人アーティスト)は日本の音楽に比べてとても高い技術力を持っております。日本の音楽の歴史というのは他国に比べてまだまだ浅い歴史と言え、日本に音楽が本格的に広まったのも、他国からの音楽の伝わりが大きいと言われています。その中でも外国人がすぐれている点としては曲の中でのルバートにあります。ルバートとは、決められたテンポの一小節のなかで、一拍と二拍目をインテンポより若干緩めて、三拍目と四拍目をインテンポより若干早くするなどのことを言います。最初に緩めて、あとで早くするので、小節の最終テンポはインテンポと変わりません(テンポのプラス・マイナス0)日本でも、演歌歌手や昔の歌手、最近では小さいルバートですがキムタクもやりますね。ですが日本人は几帳面で、決められたテンポがあったら曲の最初から最後までキッチリ同じテンポでいきたいと思う人種の本能があり、ルバートをやろうとするととても意図的なルバートとなって聴いてる人によってはとても違和感を感じる場合が多いです。それとはまったくの逆で多くの外国の音楽としては、曲の最初と最後が合えば良し(極端に言うと)という本能が強いため、曲の中盤(フレーズの中盤)においてのルバートがとても自然に聴こえるのです。わかりやすい楽曲としてはマイケルを始め、たくさんのアーティストが集まって歌われた、「we are the world」をお聞きください。クラシックもそうですよね。フレーズ一つ一つの中でルバートがかかっております。
同じポップスを例にとっても、割と外国はフリー(自由)な感じ、日本はテンポ常に一定キープという感じです。主な外国との差の一つとしてはルバートではないかと思います。

あまりおもしろくない話ですみません。もし好評でしたら、外国の音楽と日本の音楽に関して、他の違いを書きたいと思います(笑)

                          Fine♪