日本の音楽♪

さて、外国の音楽と日本の音楽の違いを書きたいところですが、実は、最終的な形の違いはあれど、土台となっている要素は外国も日本も同じなのです。日本の今ある音楽ジャンルを思い浮かべてみてください。日本舞踊や民謡、演歌などを除く音楽ジャンルは外国からきたジャンルではありませんか?
日本の音楽(スポーツなども)は音楽の先進国達の文化を大いに取り入れてできているのです。日本人とはそういう民族です。他国の文化を取り入れ、それを日本の文化や価値観のもとに新しい形を作るのです。日本人は0(材料も無い状態)からものを作ることを苦手とし、1、2(材料があるところ)から同じ材料でも違うものを次々と作ることを得意としているのです。
日本はポップスやジャズ、クラシックもそうですし、オペラや歌劇などもそうですよね。でもその取り入れたジャンルを日本人の価値観や文化に合わせて今の日本があり、だからこそ同じジャンルでも音楽の先進国たちからも注目を集めているのです。
楽器で言っても、楽器を販売する会社において差が生まれております。日本ではYAMAHAが有名で他にも会社はありますが、外国の会社は比べ物にならないくらい大きい楽器販売会社があります。製品もとても高性能であり、プロの演奏家は外国の会社のを買う方が多いそうです。日本のは幅広い方(初心者にも)に使いやすいように作られているため、プロみたいなもっと上を追求する人にはむいていないのかもしれません。でも日本製の楽器も十分すごいと思いますけどね。

簡単に違いを書きましたが、質問があればしてください_(._.)_ 
次の話題が決まるまで、今週は「外国と日本の音楽の違い」という点に着目し、とりあえず「日本の音楽史の振り返り」か「日本人の苦手な音楽」について書こうと考えておりますがどうでしょうか?
どちらが良いでしょうか?

                          Fine♪