卒業式の合唱曲♪

全国の高校3年生様、ご卒業おめでとうございます\_(^◇^)_/\(*^^*)/
今日はほとんどの高校で卒業式が行われたのではないでしょうか。
昨年の今頃に自分が卒業したと思うと、一年は早いなぁと実感させられます。

卒業といえば合唱ですね。僕の高校では合唱は無かったのですが、小学校や中学校では合唱をしたり、先輩方の合唱を聴いていたりしました。
卒業に定番の合唱曲が数々ありますが、皆さんはどのような曲を歌ったり、好きですか?
今日は、昨年に話題となり、今年の卒業式にも人気であろうという曲を紹介いたします。
「あすという日が」という曲です。(曲説明以下http://brass.winds-score.com/?pid=38712427を抜粋)
山本瓔子女史の詩に、吹奏楽曲の作曲家としてもお馴染みの八木澤教司氏が曲を付けた合唱曲で、オリジナルにはピアノ伴奏版と吹奏楽伴奏版があります。

 仙台市立八軒中学校吹奏楽・合唱部が、震災の避難所となった学舎でこの曲を披露した様子がたまたまニュースで取り上げられ、反響を呼びました。(仙台市立八軒中学校吹奏楽・合唱部は2011年3月19日に福島市音楽堂で予定されていた声楽アンサンブルコンテスト全国大会でこの曲を歌うはずだったが、震災の影響で大会は中止となっていた。)その後、夏川りみ、秋山雅史が相次いでシングルをリリースし、2011年大晦日NHK紅白歌合戦では両氏によるコラボが実現。多くの視聴者に感動を与えました。

はい。僕が説明するより断然わかりやすかったと思います(笑)
この曲は何年も前からある曲ですが、前文の通り、震災によるニュースでとりあげられたのをきっかけに話題となりました。正直僕も昨年に話題になるまで認知していなかった曲でした(´;ω;`)とても心暖かくなる曲で、聴いてるとなぜか涙が出てくる曲です。

卒業生の皆さん、別れを経験し、これから自分の道を進むというのは辛いこともあるし、社会の重みに負けそうになることもあるでしょう。そんな時は高校で得た親友や仲間に連絡をとることをオススメします。そうすると、辛いのは自分だけじゃないこと、みんな必死に頑張って闘っていることに気づくことでしょう。
離れても、親友や仲間というのは一生の宝であり、またすぐに会える時が来ますよ。

卒業とは出口ではなく、入口だ!

                          Fine♪